すでに岩手日報には23日に紹介されているが、「北の文学」第84号は5月26日に発売となる。
今回も書かせていただいた。
今回の執筆にあたっては、石越の仙台よりにある跨線橋の完成年を確かめるところから始まった。
さて、私の作品の挿絵は、小坂修治さんが描いてくれた。前号も素敵な挿絵であった。実は、前回の掲載が決まったときに、電車の形式は挿絵を描く方にはわからないのではないかと思い、編集の方との打ち合わせの際KATOのカタログを持っていったのだが、編集担当の方には「いらないよ」と言われてしまった。
挿絵を描く方は、原稿に目を通してから挿絵を描くのだろうか、それとも編集者から「だいたいこんな感じのものを」と指示があるのか、機会があったら聞いてみたい。
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