似ている文字

  友人がフェイスブック上で「コロナ禍」と書くところを「コロナ鍋」と書いてしまい、友人のみなさんからツッコミを入れられていた。  「禍」なんて文字は通常は使わない。こんなことで指摘を受けること自体が「禍」であると思う。  台風禍、地震禍などという言い方も通常はしない。「交通事故禍」という言い方は聞いたような気がする。  「禍根を残さない」などという言葉もあるが、言葉にした時点で「後々禍根を残す」ものであるような気がする。  ところで、「禍」と「鍋」よりもっと似ていると思えるのが「祝」と「呪」である。こちらのほうはどちらも人の心が起こすことである。  「祝う」と「呪う」は紙一重なのだ。ふっふっふ。

続きを読む