JAF Mate

 私はJAFの会員である。鉄道をこよなく愛してはいるが、田舎で生活するのにクルマは必需品だ。透析の帰りにクルマがパンクしてから、万一の際の備えにJAFには入っていた方がいいと思うようになった。 JAFの会員になると、JAF Mateという機関誌が送られてくる。「ドライブは楽しい」と遠出を誘うような記事や「高齢ドライバーのヒヤリハット」などという交通安全上大事な記事もあるが、正直あまり興味が湧かない内容が多い。 一方、毎号楽しみにしている記事もある。松任谷正隆さんの「車のある風景」というエッセイだ。 今号のタイトルは「中川とポルシェ」。中川の堤防をポルシェで突っ走った話かと思ったら、中川という人がポルシェを買った話だった。 読み終わって、涙がこぼれそうになった。 エッセイの最後が悲しかったのと、作編曲家の松任谷正隆さんに文章を書く才能がある。天が二物を与えてしまうなんて、なんて神様は不公平なんだ、という点である。 私は何をやっても今一つなのだが。

続きを読む

路面モジュールパネルストレート部

 以前「花と泉の百貨店」名義で企画し、「カワマタ」さんや「一関地方森林組合青年部」にもご迷惑をかけながら販売したものである。 ストレート部と銘打っているのは、その時はカーブ用の製品も作るためだったと思われる。 当時の森林組合の課長からは「役所の職員がこのような企画を立ててくれてうれしい」という言葉をいただいたが、それは役所の人間に対する社交辞令というもので、逆に模型を生業とする方(カワマタさんではない)からは「このようなものを販売するのはどうか」とお叱りをいただいた。模型用の材料として精度を欠くのではないか、という事だったと思う。 実際、多層建てモジュールという、変則的な作品に使用した時は、運転会の会場の温度が上がる(暖房のある会場だった)につれて、板が乾燥して反ってしまい、模型の走行に支障が出てしまった。 肝心の売れ行きは・・・ほとんど売れなかった。若気の至りとはいえ、カワマタさんには申し訳ないことをしたと思う。とはいえ、間伐材に商品価値が出れば、森林経営は楽になるのではないか、林業担当の時はそう思っていた。間伐材を取り巻く状況は今でも変わっていないのではないか。 さて、ほとんど売れなかったものが残ったので、ささやかに自家消費に努めてきたが、どうやらこれが最後の一袋のようである。 次回作の構想を練るため、組立済の路面モジュールパネルストレート部に「農家」のプラモデルを載せてみたが 線路を敷くことを考えると、天板部を切断して、農家の位置を下げたほうがいいように思った。 ユニトラックも、このご時世で…

続きを読む

昔話の裁判

NHK eテレで、今日の午前中桃太郎が裁判を受けていた。画像1枚目は桃太郎とおばあさんの回想シーン、2枚目の画像は証言台に立つイヌである。 検事役が天海祐希、弁護士は佐藤浩一という豪華なキャストである。 やっぱりNHKはお金持ちだと思った。 裁判の結論は出なかった。ただ、脚本も良くできているので、結構重い話になっていた。 裁判員は人間だった。鬼が裁判員なら、死刑を言い渡すところで終わったのかもしれない。でも、この裁判は人間が人間を裁くので、簡単には結論は出なかった。

続きを読む

難航する「農家」の制作

 「農家」の製作が難航している。 屋根に使うパーム材が足りなくなってしまった。パームがところどころ薄くなってしまった。 作者の頭頂部が薄いから・・・ではなく説明書通りに型枠にあわせて先にパーム材をカットすればよかったのに、いっぱい入っているからあとで切ればいいやと無駄遣いをして、、庭先に使うパームが足りなくなったのが実際のところである。 幸いなことに、パームのスペアは注文できるようだ。マイクロエースに明日注文しよう。 キットをそのまま組み立ててしまうと、茶色い土に茶色の建物と茶色の小物が建つことになる。これではあんまりと思ったので少し色をさしてみた。 籠と井戸の柱にはタミヤのダークイエローを塗った。なお、私が見たことがある井戸は手押しポンプや釣瓶式にバケツを投入するもので、このような形の井戸を私は見たことが無い・・・と思ったら、本日放送の大河ドラマにこのような形の井戸が出た来た。すると、このキットの年代も幕末なのだろうか。 鶏の胴体はエナメルの白で塗った。エナメル塗料を使ったのは、白の塗料の在庫がエナメルだけだったからで、他意はない。 鶏の鶏冠にはクランベリーレッドパールを使った。あまり赤くなかったので、この塗料で荷車も塗ってしまった。なお、本来のキットの荷車、車輪が切断作業の催に飛んで行ってしまったの、鉄コレの車輪をつけている。 井戸本体はジャーマングレイで塗っている。 干した稲は、パームが無くなったので、硬くなって使わなくなった刷毛の先を切って使ったのだが、意外にコシのある材質で苦戦した。パー…

続きを読む

恋するカレーパン

 新聞などで発売の告知がされた「恋するカレーパン」を買いに、水沢のroyal ジャマイ館まで行って来た。 到着したのは11時30分ごろ。11時からの発売開始には遅れてしまった。かなりのパンが売れていて、お店のご主人も「大変なことになった」と言っていた。テレビにまで出て宣伝したのは、あなたでしょう? 江刺の「パン工房くろしぇっと」と「ROYALジャマイ館」の共同開発商品。左側が「キーマの誘惑」右側が「ラスタde奥州」である。 私が昼食を注文している間にもお客さんが次々とやってきて、たちまちパンは売り切れてしまった。 本当はカレーラーメンを注文したが、麵がなくて急きょカレーうどんになった。赤いのはプチトマト。 「恋するカレーパン」のほうは自宅に帰ってからいただいた。油で揚げていないので健康的である。  さて「恋するカレーパン」の名にふさわしい出来事をさっそく聞いてしまった。 カレーパンは4月になると胆沢病院の「ジャマイ館」や水沢江刺駅の「そば処バルーン」でも販売するので食べてみてほしい。

続きを読む

屋根の進捗状況

 「屋根」のパームに木工用ボンドでタコ糸をつけてみた。今日はこれから病院なので、このまま出かけるが、木工用ボンドがダマにならないか拭いてみようとした。でも、もう手遅れみたいだ。乾いたときあまり目立たないことを祈るばかりである。 Nゲージの、トミックスのストラクチャーやジオコレは、置けばよかったのだが。  ところで、レク指導に行くため、「瀬戸の花嫁」や「まつのき小唄」を踊ってみたのだが、調子に乗ってインターネットの動画を見ながら「夜に駆ける」や「紅蓮華」を踊ってみた。 疲れた。こういうのは中高生と一緒に踊ってみれば、大いに受けると思うが、このようなメニューは体育協会の方にお任せしよう。

続きを読む

カーブモジュールにフェルトを貼る

 農家を組み立てるのに、キット同封のパームを切断して屋根を作っていたが、木工用ボンド水溶液を垂らしても接着力が弱く乾燥も遅い。バラストの乾燥となにか違うのだろうか?毛細管現象で水溶液をパームが吸ってしまうからか? 屋根はもう一晩放置して乾燥の具合をみることにして、カーブモジュールにフェルトを貼ることにした。 カーブモジュールといっても、要は板にニスを塗っただけのものなのだが、緑色のフェルトを貼ったほうが見栄えがいいと思ったので作業開始。外側線を外した状態である。 内側線のターミナルユニジョイナーが外れているのを発見。はんだ付けしたいところだが、合成樹脂が溶けてしまいそうなので。はめ込んでテープで留める。あとは上から釘で押さえるのだ大丈夫だろう。 改めてレールを外した状態である。 ダイソーで売っていたフェルトを使う、 フェルトを貼っていく。はみ出た部分はカット。この時点ではコードを通す穴も塞がってしまった。 コードを通す位置に穴を開けた後、コードを通してレールを敷く。釘〆で釘の頭を打ち込む。 外側線に赤、内側線に黄色の目印をつける。ビニールテープ使用。 完成である。接続部は他のモジュールときちんと接続できるか確認が必要である。 今度の鉄道フェスタは6月の予定だが、諸般の事情により例年より多くモジュールを持参しなくてはならない。既存のものから確認が必要だ。 もっとも、新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催できいないことも予想される。 宮城県は過去2番目の感染者数を数え、岩手県内では遠野市でも感染…

続きを読む

たまにはEテレ

ミュージカル「チョコレートドーナツ」の練習の様子をEテレでやっていた。ダウン症の人の役を実際にダウン症の人が演じている。ちなみに、主役は東山紀之さん。前編・後編があり、後編は24日午後8時からEテレで放送される。

続きを読む

宮城で121人

 今日は夕飯を作るのがめんどうなので、若柳あたりに行って「とんかつ」でも食べてくるかと思っていた。でも、宮城県での感染者が増えているというので、県境を越えるのはやめておいた。 カンブン花泉店で買った弁当。約300円である。町内のスーパーで弁当を買ったほうが安い。いや、宮城県のスーパーに行っても安い弁当はあるのだが。 宮城県での3月23日の新型コロナウイルス感染者発表は、過去2番目に多い121名とのことである。自宅から3kmも歩くと宮城県に到着するので気がかりではあるのだが、日常生活圏が宮城県にも重なっている地域なので、交流があるのはどうしようもない。親戚にも1年以上ご無沙汰しているのだが・・・。 1都3県の緊急事態宣言が解除になったが、宮城県では独自の緊急事態宣言をだした。緊急事態宣言にどれだけの効果があるのか疑問だが、1都3県の緊急事態宣言解除も、聖火リレーが始まるのでむりやり解除したように見える。 出かけたい人は自衛策を講じて出かけるのが正しいような気がしてきた。 「農家の屋根」の作成であるが、1日放置していたのだが、未だ接着剤が完全に固まっていない。作業の続きは明日である。

続きを読む

農家の屋根

 マイクロエースの「農家」の組み立てに着手した。最初に同封のパームを、屋根の型枠にあわせて接着する工程がある。説明書には「型枠にあわせてパームを切る」とあるが、私は先に接着してから余分な部分を切り落とすことにした。パームを並べて、木工用ボンドをぬるま湯で溶いたものをスポイトで垂らしていく。  ここまでが昨日の作業で、一晩たったら固着しているかなと思ったが、まだよく固まっていないようなので、もう一日時間を置くことにした。

続きを読む

地震の影響

 盛岡のマリオスは駅のすぐ西隣である。まるで電車で来てくれと言わんばかりの会場なので、盛岡まで電車で行った。午後5時からのコンサートだから、午後7時20分の上り東北線に乗れるだろうと思っていたのだ。ところが午後6時10分ごろの地震でコンサートの時間が延びてしまった。  盛岡駅で帰りの電車の運行状況を尋ねるも、一ノ関からの接続があるかどうかわからないとの回答だったので、この日は東横インを押さえた。  それから夕飯を食べに「王将」にいった。餃子定食を注文。テイクアウトもやっていたが、店で食べることにした。ご飯が、一関地方で言う「めっこめし」だったのは残念だった。  翌朝ははやぶさ8号で盛岡を出た。速達タイプのはやぶさに乗れたのは気分が良く、一ノ関で小牛田行きの普通列車に乗れば家に着く・・・ともったのだが、一ノ関についてみると東北線上りの運転再開は10時39分発からとのことであった。こうして2時間近く、一ノ関駅でサンエトワールのコーヒーを飲みながら時間をつぶした。  コロナ禍ではあったが、あえて電車で盛岡まで電車で行ってみた。地震というハプニングはあったが、みんな普通に電車に乗って、普通に外食し、普通にビジネスホテルに泊まっていた。過度に自粛する必要はないと思った。  しかし、緊急事態宣言の解除日になっても、新型コロナウイルスへの感染者は増加傾向にある。 緊急事態宣言の効果は感じられなかったのだが、じゃあどうしたらよいのか、名案が浮かばない。夜の街や外食は控えつつ行動するしかないと感じている。…

続きを読む

スターダストレビュー盛岡公演

「 木蓮の涙」ぐらいしか曲は知らないのだが、盛岡まで普通列車で行った。 会場では「お客様シート」を記入して、消毒液も手にかけて会場に入った。客席は前後左右を開けて座った。 コンサートというよりお芝居みたいなセットである。 開演後、「声を出さない」ことについての説明があった。説教臭くない、MCの上手なお喋りである。 何曲かの後「僕の中の君」という曲の時私のいた3Fの客席が揺れ始めた。私は近くに座っている人と顔を見合わせたが、1F2Fの人はすぐに気がつかなかった。 やがて演奏がとまった。 MCが津波注意報が出ている旨を伝え、暫時休憩となった。(画像1枚目) MCが「停電したことはあるが演奏中の地震は初めてだ」と言っていた。 ここで帰る人にはチケット払い戻しの対応するとの案内があったが、私の見る限りでは帰った人はいなかった。 それから、先程中断した曲から再開。本来の構成上の休憩は、時間を短縮したが行った。(画像2枚目)ここでコンサートグッズの紹介があった。(画像3枚目) 新曲に交えて今までのヒット曲も披露した。 コンサートの終わりにMCが「こんな状況にもかかわらず来てくれてありがとう!」と言っていた。音楽を行う人も苦しい毎日が続いているのだ。 コンサート終了後、盛岡駅に戻ると列車ダイヤがめちゃくちゃだった。一関から先の接続があるかどうかわからないとの駅員の説明で、盛岡に泊まることにした。 そもそも、スターダストレビューのコンサートが2時間で終わると思っていたのが甘かった。今度…

続きを読む

一関レク協会第2回理事会

3月18日午前に一関レク協会の今年度第2回理事会をなのはなプラザの一関市民センター研修室で開催した。参加者は5名であった。学校が春休みになって出席できる役員もいたが、反面「孫が居にいるので出かけられない」という役員もいて、なかなか全員の日程が一致するのは難しい。 この日の議題は令和3年度の事業についてであった。「介護予防レクリエーション教室」については、市で年間4回開催している事業のうち3月開催分については当協会において実施することになった。対象は一関地域の介護予防教室の担い手等である。 元気いきいき教室については、年間64回の教室の担当者の割り当てを決めた。私は年間22回を受け持った。子供のころは体育が苦手であったし、今だって整体の先生から「インナーマッスルを鍛えたほうがいい」などと言われている人間が、レクの指導などやっていいのかとも思うが、これでも一応資格は持っているので、勉強していくしかない。  さて、計画は決まったものの、コロナウイルスの感染状況によっては想定した事業ができないことも予想される。宮城県では1日に107人の感染者が出たそうだ。一関は宮城県に隣接しているので、気が抜けない日々が続きそうだ。 このような状況で「1都3県の緊急事態宣言」が解除されるそうだ。これは聖火リレーをとにかく開催したいからではないかと勘繰ってしまう。 国民に「新型コロナ対策で我慢を強いる」のであれば、まず国が「オリンピックの開催を我慢」すべきではないかと思う。(あくまで個人の考えだが)

続きを読む

コロナ禍での葬儀

  92才で伯母が亡くなったので、葬儀等に参列した。火葬場に行くと、ソーシャルディスタンスのため床にテープが貼ってあり、参列者はテープに従って整列した。 葬儀会場に行くと、故人が「鉄道OB会」からいただいた「米寿のお祝い」が飾られていた。市役所退職者の会の場合、退職者本人の長寿のお祝いはあっても、その配偶者までは対象ではなかったと思う。  元職員の奥様まで対象にするとは、鉄道OB会とは太っ腹なところだ、と感じた。 しかし、伯父が単身赴任で小岩井などの駅長を行っていたとき、家を守っていたのは伯母なので、配偶者までを対象にするのは正しいことだと思う。 通夜でも、通常の通夜であれば「修証義」が配布され、その一部を全員で唱和するのだが、今回は和尚さんが「目で文字を追ってください」といい、参列者が声を出して読むことはなかった。飛沫防止対策である。 ところで、通夜での読経が終わると、和尚さんが講話を始めた。私は透析のある日だったので「話が長くなると困るなあ」と思いながら、和尚さんのありがたいお話を聞いていた。すると、その時震度4の地震が発生し、和尚さんの話が止まった。 あの地震は、伯母が「もういいから、早く病院に行け」と言っていたのではないかと思う。

続きを読む

麦畑

さかつうから「小麦畑のキット ブッシュ」を通販で買った。 HOサイズの模型なので、次回作もHOサイズの作品になる予定である。 パッケージの裏面に説明が書いてあるが、ドイツ語なので全く分からない。(そもそも、ドイツ語なのか?) 麦畑を購入したのは間違いではないが、収穫期の稲が模型では販売していないので、さかつうの店員の助言に従って麦畑を購入した。化かす余地があるか? 本来であればさっそくパッケージを開けて、様々検討したいところであるが、諸般の事情により2~3日は模型に手が付けられない。  宝島模型も鉄道模型の扱いが激減してしまった。いよいよ地方在住者は通販頼みである。

続きを読む

首都圏週末フリー乗車券

 一ノ関駅にチラシが置いてあった。東京フリーエリアが2日間乗り放題である。特急券は別払いとなる 一ノ関からの金額は11,830円である。これは普通に往復切符を買った場合の14,960円に比べて3,130円おトクである。 しかしながら、私がこの切符を使って出かけることはないと思う。 それはなぜか。 くりこま高原に行くと、週末パスが8,880円で売っている。この金額はくりこま高原~東京間の往復運賃13,860円に比べて4,980円おとくである。しかし、週末パスと首都圏週末フリー切符の違いはこれだけでない。フリーエリアが全然違うのだ。首都圏週末フリー切符では東海道は大船、中央線は高尾が西の限界なのだが、週末パスは東海道線方面は伊豆急下田、中央線方面は南小谷とか河口湖まで行けるのだ。 週末パスはフリーエリア内の主な駅で販売しているが、首都圏週末フリー乗車券の逆コースは見当たらない。週末パスのエリアを一ノ関まで拡大してもらえれば、一関への観光客が増えるのではないかと思う。

続きを読む

国道342号バイパス暫定開通

国道342号線白崖バイパスが暫定開通した。 午前11時からは開通記念式典が開催された。一関市長や地元選出県議がテープカットを行なった。また、永井地区の行政区長がくす玉を割った。紅白のもちが配られた。 午後2時から供用開始となったので走ってみた。意外と高低差があった。 市道三本木高倉線をオーバークロスする部分。フェンスがある。 まだ舗道が未舗装だったり、石巻側には片側交互通行の個所が残るなど、とにかく年度内に開通させたという印象が残った。 なお、4月になると白崖橋が開通し、県道石越停車場~白崖線が3か月ほど工事のため通行止めになる。白崖橋を通るルートには野良猫が出没するので、通過する車両は注意したほうが良い。

続きを読む

3.11を語り継ぐ

前回からの続きである。 陸中船越駅を過ぎると「鯨と海の科学館」が見える。収蔵品は甚大な被害を受けた。 陸中山田からは満を持して(?)冨手さん登場。山田線開通の背景には、海軍を誘致しようという計画があったことを冨手さんの話で初めて知った。実際には海軍は大湊に行ってしまったのだが。 さて、陸中山田から豊間根までの間が、マスコミ取材の区間となった。冨手さんも話をしているのだが、走行する列車の中でもあり、質問する方も答える参加者のほうもついつい声が大きくなる。冨手さんの話は取材中は聞き取れなくなってしまった。やむを得ないことではあるが、少し冨手さんが気の毒であった。 列車は、震災発生時刻の14時46分に、津軽石川の上で汽笛を鳴らし黙祷をささげた。 宮古では、三陸鉄道の社員が総出で出迎えてくれた。 宮古からはまたガイドが交代し、入社2年目の女性社員がヘッドセットをつけた。彼女は地震発生時は小学校6年生だったそうだ。10年という年月はそのくらいの期間だったのだ。震災発生から1週間は小学生は学校から出られず、1週間後に被害に遭った自宅に戻ったこととか、親戚の家でやっと風呂に入ったこととか、叔父が行方不明になってその後遺体で見つかったことを、涙ながらに話してくれた。 本当につらい体験だと思う。つらい体験けど、後世に語り継いでいってほしい。そのことが、災害の犠牲者を減らすことになるのだと思う。 大沢橋梁で小休止。 またガイドが交代して、避難所の話になった。折角避難所に来たのに「子どもが保育園にいる」「年寄りが家にい…

続きを読む

感謝のリレー列車

2023年3月11日、三陸鉄道リアス線において「感謝のリレー列車」が運転されたので参加してきた。参加者は盛駅に11時30分に集合。12時に3番線から2両編成の列車が出発した。後ろの1両は報道陣専用である。 車体にはクウェートからの支援で車両が導入されたことが表示してあった。 岩手県では「3月11日を震災を語り継ぐ日」と定めた。この日の運用車両も、そのラッピング車両であった。 三陸鉄道の社員の方々が、各区間交替で地震の際の様子を説明してくれた。 恋愛のパワースポット恋し浜駅で7分間停車。待合室の中には神棚があったのでお賽銭を上げてきた。 車窓から見えた防波堤。下の色が黒ずんでいる部分が震災前に設置されていた部分で、その上の白い部分が震災後かさ上げされた部分である。 釜石でお弁当が配布された。アワビやイクラなどが載っていて、おいしいお弁当だった。 列車が大槌に着くと、後部車両に報道陣が乗ってきた。定期列車との行き違いで4分停車だったのでホームに出た。大槌は青年団時代の後輩で、岩手県青年団体協議会の会長も務めた加藤国雄くんが、町役場での勤務中に津波にあって生命を落としたところである。かつての役場庁舎の方角を向いて合掌した。 三陸鉄道の中村社長が乗車してきて挨拶を行った。この10年は「最初の5年は県庁にいて復興業務にあたり、後の5年は三陸鉄道で仕事をした。」とのこと。大変な時期に三鉄のかじ取りを行ったのである。 「本州で一番アメリカに近い駅」岩手船越。かつては(震災前のことだが)マリンパーク山田という遊園…

続きを読む

上大桑でレク指導

3月10日、萩荘上大桑公民館に行って元気いきいき教室の指導を行った。 最初、場所を間違え中大桑公民館に行ってしまったが、開会時間には間に合うことができた。 じゃんけんを利用した、新聞紙の陣取りゲームを行った。そのあと、ピンポン球や紙風船を使ってリレーを行った。 休憩と換気の後、エフエムasmo の放送に合わせてラジオ体操を行った。 それから、CDに合わせて「松の木小唄」「好きになった人」「瀬戸の花嫁」を踊った。 ここで、綿密に準備していったあいさつを行ったところ「失言」になってしまった。悪気はないので許していただきたい。 さらに「コロナが流行っているので2週間ぐらい宮城県には行っていない」と言ったのだが、よく考えたら昨日くりこま高原駅に行っていた。 少々ミスはあったが、みなさんには喜んでいただけたので良かったと思う。

続きを読む

北海道&東日本パスのチラシ

 くりこま高原駅に行ったら、2021年の「北海道&東日本パス」のチラシがあったので1枚頂いてきた。 左側が2021年度のもの、右側が昨年度のものである。あまり変わり映えしない。 裏面には「主なご利用路線図」が印刷になっている。北海道の注釈「札沼線(北海道医療大学~新十津川間は2020年5月6日までの営業です」の部分が「日高線(鵡川~様似間)は、2021年3月31日をもって鉄道営業を終了します」と変わっているぐらいであとはほぼ同一の文面である。 「路線図」については、昨年に札沼線の末端区間が廃止になったにもかかわらず、札沼線の路線図は短くなっていないように見える。 また、チラシに印刷されている普通列車の画像であるが、相変わらずキハ40とキハ110が描かれている。GV-E400やH100を描いてもいいのではないかと思う。 しかしながら、各社とも新型コロナウイルスの影響で減収減益となっている中で、前年度と同じ企画乗車券が販売されていることを、喜ばなくてはならないだろう。 なお、ネット上の情報によれば、2021年度も「週末パス」は発売されるようだ。

続きを読む

大震災のテレビ

 画像は岩手日報の記事。このところ新聞もテレビも、東日本大震災をテーマにしたものが多い。NHKはドキュメンタリーだけでなくドラマも震災を題材にしたものが多い。 否定はしないけど、震災のことばかり取り上げられると、なんか「お腹いっぱい」になってしまう。人間、津浪が来るとわかっていたら、あの人にもこの人にも「危ないところには近づくな」と言えたのだが、そのようなことを今いっても始まらない。 死んだ人たちは帰ってこない。だからこそ、災害に対する備えが大事なのだ。 3月11日を中心に、地震関連の特集をやるのはどうかとは思うのだが、でも、この時期にすら地震の番組をやらなくなると、いよいよみんな地震のことは忘れてしまうのではないかとも思う。(終戦記念日の近くの戦争を扱った番組についても、同様の印象がある) 震災関連のドラマでは、草彅剛さんが主演したNHKドラマ「ペペロンチーノ」が良かった。  3.11から10年。今年は沿岸の被災地に足を運ぶ予定だ。

続きを読む

白崖自治会の総会終わる

 白崖自治会の第2回通常総会は、3月7日(日)永井市民センターにおいて開催された。 開始前にお団子が誤って白崖交流館に配達されるというハプニングはあったものの、令和2年度の事業報告、決算報告、監査報告が承認された。また、令和3年度の事業計画及び収支予算案の承認された。 自治会長には佐藤仁悦氏を再任。 また、白崖交流館建設委員会の会計報告も併せて行われ、足掛け7年間の建設委員会の活動も終了した。 「山の神」の倒れた石は、もう少し暖かくなってから起こすことになった。

続きを読む

CDラジカセ不調

 昨年リサイクルショップで購入したCDラジカセ。 来週、レクの指導で持っていくのだが、CDを再生するときに、レコードの針が飛ぶような現象が起きる。 気にするくらいの状況ではないと思うが、でも何とかならないかと思う。 リサイクルショップから購入したものなので、メーカー保証はない。

続きを読む

3月は退職の季節

  3月は退職の季節だ。今朝のNHK「あさイチ」でも、近江友里恵アナが退職のあいさつをしていた。体のラインが目立たない衣裳だったので「オメデタ?」と思ったのだが、本人の言葉では「4月からまちづくりの仕事をする」という言葉だった。 好きなアナウンサーだったので残念だが、きっと新しい道でも成功するだろう。  近江アナは年休消化のためこの時期の降板となったそうだ。自分が昨年退職する際は「給料をもらう以上は最後まで勤めるのが当然だ」と思っていた。もっとも、休むと言い出せない状況でもあったのだが。  自分が退職の決断をしたのは、母親が亡くなってから「無理して稼ぐことはないんじゃない?」という疑問が生じていたからである。金銭的には定年まで勤めたほうがトクなのはわかっていたが、体力的にもきつくなっていたこともあったが、「このまま定年まで職場にしがみついて何になるのだ」という思いが年々大きくなっていったのだ。死ぬときに「あれもできなかった、これもできなかった」と思って死ぬよりは、「笑って死ねる人生」があればいいと思った。 それって、結構難しいと思うけれど。  私の母親が亡くなるとき、一関市内の病院に1週間ぐらい泊まり込みをした。その時、朝のニュースで、代打でニュースを伝えていたのが近江アナである。何のニュースを伝えていたのかは忘れてしまったが「世の中は動いているのだなあ」と思ったことを思い出した。 ままならないことばかりの世の中であるが、でも、前に進んでいるのではないか。

続きを読む

Aカードポイント有効期限

   Aカードポイントの有効期限のお知らせが届いた。Aカードというのは加盟ホテルやレストランで使用するとポイントがたまるものである。 電話を掛けるとポイントの有効期限が延長されるという事なのでさっそく電話をしてみた。ハガキがついてすぐに電話を掛けたから、もしかすると電話が混みあっているのかなと思ったが、オペレーターにすぐつながった。電話でカードの番号と名前と生年月日を言うと、すぐに手続きは終った。ポイントが無駄にならずに済んだ。 いままでこのようなハガキが来たことが無いので、どうしてこんなものが来るのかと思ったが、例年であれば、鉄道フェスタの際にみずさわ北ホテルに泊まっていたので、少なくても1年に一回はAカードを利用していたのだ。コロナ禍で様々なイベントが中止になっているが、このような形でコロナの影響を実感した。 ホテル業界も、早くコロナが終息してほしいと願っているはずだが、一都三県の緊急事態宣言が延長されるようであるし、未だ出口は見えない。 なお、今年の鉄道フェスタは場所も期日も大幅に変更される模様である。

続きを読む

「まぼろしのたれ」でつくるチャーハン

 花泉味噌醤油株式会社で発売している「まぼろしのたれ」。この「まぼろしのたれ」でチャーハンを作るとおいしいのだ、という話をFacebook上で見たのでやってみた。 タレを目分量で入れたせいか、甘いと思った。ケチャップライスを作る時の感覚でタレを入れたのが良くなかったか? まだ「まぼろしのたれ」はたくさんあるので、また試してみたいと思う。

続きを読む

おたっしゃクラブ

 3月2日白崖交流館で、白崖集落のサロン活動「お達者クラブ」のお手伝いに行って来た。高橋忠史のライブを行ったときに購入したCDラジカセを使用して、座ってできるレクダンス「まつのき小唄」「瀬戸の花嫁」などを踊った。 また、ピンポン玉や紙風船などを使ってゲームを行った。 楽しいひと時を過ごせたと思う。なお、指導しながらの画像撮影はできなかった。  終了後記念撮影を行った。記念撮影なのでマスクは外している。残念ながら近所の火葬と重なったので、出席者がいつもよりは少なかった。 お団子をいただいた。 コロナ過で様々な活動に制約が生じているが、感染対策に気をつけて、やれることはやっていきたいものだ。

続きを読む

山の神の石が倒れた

 土曜日の朝、近所の方から「誰に話したらいいかわからないのだが」と電話があった。用向きは「山の神の石が倒れている」という事であった。 そういうのは見つけた人が直してくれればいいのにと思いながら手をかけてみた。 びくともしない。 見つけた人も手はかけてみたんだろうと思ったが、動かなかったのだろう。とりあえず自治会長に電話した。何人かで動かしてみようという事になった。 石が倒れたのは、先日の地震の影響だろうと思う。自分の家のお墓も確認しなくてはならない。  山の神は自治会でしめ縄づくりをやってはいるが、自治会の所有物ではない。自分は瑞昌寺の檀家であるという自覚はあるが、山の神の氏子であるという自覚はない。 自治会の役員をやっているから足を運ぶこともあるが、そうでなければあんな高い場所には行かない。 山の神に関していえば、近所の人が大事にしているから大事にはしているのだが、昔から「あんなところに神様がいるのだろうか」とずっと疑問に思ってきた。社殿もない、神主もいない・・・。 昔は「いまの農協出張所のところにあった」「市民センター体育館のところにあった」などという話もあるが、あんな高いところにどうやって石を持ち上げたのか不思議である。 おそらく、墓石業者などに頼めば動かせると思うのだが、それを自治会の会計から出していいのかという疑問もある。何とか、人の力で復旧できることを願っている。 せっかく高いところまで上がったので、国道342号のバイパス工事現場を見てみた。こちらのほうは地震の影響はなさそうだ。…

続きを読む