600ボルトの男

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zoom RSS 花泉図書館でサイエンスカフェ

<<   作成日時 : 2017/07/29 20:31   >>

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2017年7月28日、花泉図書館において「いちのせきサイエンスカフェ」が開催されました。
講師はILC戦略会議議長で、東京大学素粒子物理国際研究センター時任教授の山下了先生でした。
東大の先生の話を聞くのは生まれて初めてでしたが、堅苦しい話ではなく、ILCについて広くわかりやすいお話をいただきました。
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北上山地に建設するILCの模型。クライオモジュールも示されています。(路モジで使う「モジュール」という言葉は本来こう言う場面で使うのですね・・・)
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 奥玉小学校の児童の皆さんが、昨年「子どもたちによる地域の情報発信事業」で制作したILCのノボリが会場に展示されていました。いま見ても力作ぞろいですね。
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 サイエンス「カフェ」なので、お茶菓子代200円を支払いました。うちわや缶バッジ、クリアファイルなどをいただきました。画像にはありませんが、花泉「させい」の「黒豆シフォン」もいただきました。
 講演の後は、質問コーナー。
 技術的な話では「ILCのトンネルはどのくらいの深さなのか?」という質問がありましたが
「標高110mくらい。5kmに一つ、立て坑を作るので、あまり深くはできないのだ」という説明。
(岩鉄のKくんが喜びそうな施設であります)
 技術以外の話では
 「一関地方の中学校では、必ず入らなくてはならない部活とか、集団でおこなう郷土芸能とか、そういうものがあるが、それは研究者の子供が移住してくるのに支障にならないか」という質問があり、先生は「そういうことはないのではないか」とおっしゃっていました。
 私も、中学生が転校するということは、様々な心理的な負担はあるものの、義務化された集団活動がいやで東京に残るというのは、あまり考えにくいのではないか、と思います。
 また、ILCが実現すれば世界中から研究者が集まってくるという点に関し、「ヨーロッパでは移民反対のうごきがあるが」という質問については「ヨーロッパでは、移民を嫌っているのではない。移民労働者が、安い賃金で仕事を奪っていくことが問題」と話していました。
 まったく生活習慣の違う人たちがやって来るのですから、東北になじめない人、外国人になじめない人、両方出てくるのではないかと思います。でも、お互いにいい意味で影響しあっていけたらいいのではないでしょうか。
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おまけです。
2つのクリアファイルの画像です。
左側にあるのが、27日の盛岡車両センターまつりで配布されたもの。
右側は、全国知事会議のテレビ中継会場で配布されたもの。宇宙空間に超電導仮想空洞が浮かんでいます。
似せようとしたわけではないと思いますが、なんだか似たようなデザインになってしまったのは面白いところです。

宮沢賢治の想像した理想郷は、世界中の人たちが集まるところ・・・かな?

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