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2月8日、結婚式に呼ばれたので奥州市前沢区のラピスラズリィに行ってきました。 会場に到着し、受付を済ませると、模型が置いてあるのに気がつきました。新郎は私と同じ趣味の持ち主であります。 画面ではよくわからないと思いますが、完成品の模型の中に、一編成だけ新郎が組み立てた京阪電鉄の大津の電車がありました。完成品の中に混ぜておいても見劣りしないというのは、新郎の才能が模型制作においても非凡であることの証明です。一両の模型にもその人の人となりが現れます。同じモデラー仲間として、なかなかできることではないと感服しました。 (結婚式のほうがなかなかできることではないような気がしますが・・・) 出席者がそろったところで、まず教会のような部屋に通されました。といっても、新郎が別にクリスチャンであるわけではなく、人前結婚式を行ないました。出席者は全員立会人ということだそうです。新郎側の代表立会人は岩手鉄道模型仲間の会の佐藤会長が務めました。 その後、式場のスタッフから花びらが手渡されました。出席者全員で新郎新婦に花びらをかけて祝福するのだそうです。 出席者から新郎新婦が祝福を受けたあと、普通は新婦からブーケが投げられるのですが、今回は「新郎がブーケのようなものを投げるので独身の男性は前に出てください」と言われたので、恥ずかしながら前に出ました。 独身男性が前に出た中で、まだ新郎が投げるブーケのようなものをとりに行くべきか、カメラマンとしてその様子を記録するべきか迷ったのですが、 「これは、心やさしい新郎が、独身者の多い岩手鉄道仲間の会会員のために考えたことで、好意を無にしては申し訳ない」と思いました。 恥ずかしいなあなどとは言っていられない、取りに行かなければと思いました。 新郎の手にはブーケのように装飾をしたブロッコリーが握られていました。 司会者の合図でブロッコリーが投げられ、宙高くブロッコリーが舞い上がると思った瞬間・・・ 新郎の力が余ってブロッコリーは天井に激突、そのまま床にぽとりと落ちました。 一瞬の笑いのあと、床に落ちたブロッコリーを手にしたのは「王様」でした。 ブロッコリーの神通力はそこそこあったように思いますが、それがいつまで続いたのかは、2次会の途中で帰路についた私にはわかりません・・・。 |
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